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剱 下山

頂上でしばらく過ごしたあと
名残惜しいですが下山しなけばなりません
下りだからって油断できず、鎖場は下り専用が4箇所残っています。
2010092021.jpg
有名な”カニのよこばい”
横トラバースの際の足場がオーバーハングして見えないので
鎖を頼りに体を投げ出して足場を確保・・・その後は鎖を持ってトラバース。
登りほど怖くはなかったです。(個人的感想)
2010092022.jpg
難所を乗り切ったと思ったら次は80度に立ち下がる梯子。
乗り移りの時に要注意。

この後も平蔵のコルを鎖を持っての登り返しなどなど
ようやく前剱から一服剱への下りに差し掛かります
2010092023.jpg
前剱から一服剱を望む・・・
ようこれだけ登ってきたなぁ・・改めて自分の足跡に感心する瞬間

でも油断してはいけない
登り終えた安堵感と疲れから前剱からの下りで結構事故が起きてるらしので
慎重に下っていく
2010092024.jpg
前剱を下り終えて、一服剱を登り返し前剱を見上げる
めっちゃ高度感があって
ホンマにあそこまで登ってきたん?


2010092025.jpg
13時過ぎ。無事に下山して剣山荘前で記念撮影。
何しろ、出発時は真っ暗でしたから
4時半に出発~13時着・・8時間半かかったことになります。
標準的タイムは6時間なので、途中での朝食やら休憩時間、頂上での満足時間、タテバイ、ヨコバイなどでの
待ち時間を差し引くとボク的にはこんなもんかと思います
が、予想より?待ち時間ロスが多くて室堂発の最終バスには間に合わなくなり
結果、雷鳥ヒュッテでお世話になることになりました。

剱岳へ登頂し、その日のうちに剱御前へ登り返してから室堂へたどり着くには
剣山荘を12時過ぎには出発しなければなりませんので、ボクらの足では
ちょっと厳しかったようです。
やはり剣山荘で後泊して体力を回復させてから翌朝戻る方がよかったと反省。
2010092029.jpg

今回の装備。
ボクがZERO Pの35L、家人はG社の30L
2泊程度なら十分でした。・・・往路の500缶4本を入れても(笑)


最後に、今回の剱岳攻略のために特訓した機器を紹介しましょう。 


 





































2010092028.jpg

(自爆)
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剱岳  剱岳本峰

つづきです。

前剱のピークを過ぎて
平蔵の頭 短い橋を渡り、鎖を持って横へのトラバースや
平蔵のコル 鎖場を登りきったと思ったら反対側は鎖を持っての下降など
の難所を過ぎたあと待ち受けるのは

登りの最大の難所 ”カニのたてばい”でしょう

2010092016.jpg
ボクらが上り口に到着した頃は既に長蛇の列が出来ていました。
結局約30分待ちでした。
これでもまだましな方で後の人は2時間待ったという話も聞きました。
この間、鎖場の途中やらで不自然な格好のまま待ったとか
温まった体が冷えてしまったりとか・・色々と話を聞きました。

やはり、早めの出発は必須です。

待っている間に ”落(石)”の声を2度聞きました
一層緊張感が高まります。

2010092017.jpg
カニのたてばい・・登りルートの最後の鎖場です。
30mとも50mとも言われていますが一体なんメートルあるんでしょうか?
垂直に切り立った岩場はたぶん20mくらいで、あとはなんとか登れる感じです。

基本は岩の足場と鎖を頼りによじ登っていきますが
要所にはボルトが打ち込まれていて足場になります。
しかし、足場の選択が悪いと、足が交差したり次の足場が見つからずに
どうやって登ったらいいの?状態です。
特に下に次の人が控えていると戻ることが出来ないので
足場の確保が出来ないまま、小さな足場に爪先くらいを掛けて
腕力で持ち上げたりもしました。

中には自分で持ち上がらずに下の人から押し上げてもらってる
おばちゃんもいました・・・

当然、上の人がミスして滑落すれば自分も巻き添えになる可能性もあるので
十分に間隔を空けて、経験のありそうな人に先に行ってもらいます
ちなみに万一の時には押し上げるためボクの上は家人でした・・
上が落ちたら夫婦みちずれで滑落です?(今だから笑)

登りきった後は二人とも緊張で喉がカラッカラでした。

2010092018.jpg
タテバイを上りきったら後はガレ場をひたすら登っていきます。
画像は早月尾根ルートからの分岐です。
なにやら十字架のようにも見えますが・・・

噂では早月尾根ルートの方が難易度は低いとか言われてますが
何しろ高低差が2200m以上あり敬遠されているようです。
いつか機会があれば早月尾根からも登ってみたいもんです


2010092019.jpg
タテばいから30分で山頂到着。
感激と安堵感が入り混じり。
写真の札はまだ 2998mになっていますが、現在は2999m。
・・・にしても、剱で槍のシャツを着ているオイラって??

結局、剣山荘を出発してから約4時間半かかりましたが
各鎖場での待ち時間や途中での朝食やらの休憩時間を除くと
実質は3時間半くらいではないでしょうか?


2010092020.jpg
おまけ・・突き出た岩・・いつ崩れてもおかしくない。

剱岳 前剱

後半です。

息も絶え絶えに前剱に登ると、
2010092011.jpg
剱本峰が目前に。
これだけでここまで来た甲斐があります。
もう満足して帰る??

前の”壁”には岩に取り付く人も見えます・・・
ひょっとしてあれが”タテバイ”かぁ?
意外と低く感じるのは遠めだからでしょうか?


2010092012.jpg
ここで山小屋から持ってきた弁当を広げて朝食タイム。
目前に剱岳を眺めながら、贅沢なひと時でした。


2010092026.jpg
さあっ!あの頂目指して出発です。


すぐそこに見えるけど
でもその前に越さなければならない鎖場が何箇所もあります。
2010092014.jpg
こんなんや
2010092015.jpg
こんなとこも 

平蔵の頭、平蔵のコルなど
険しい鎖場を登ったり 下ったりしてさっき見ていた
カニのたてばいに到着です。
しかし、カニはタテに這うのだろうか?

つづく

剱岳 ちょっと一服

ここでレポートはちょっと一服。

剱岳へのアプローチとかを。

↓に標高データを挙げておきます。
直線的な断面図じゃなくて出きるだけ登山道に沿ってプロットしてあるので
実感に近いと思います。

サムネイルなんで、クリックすると拡大されます

剣岳01 のコピー


剣山荘2475m ~ 一服剱2618m  ~  前剱2813m  ~  剱岳2999m
     →0:40       →1:10      →1:30       合計 3:20
     ←0:30       ←0:50      ←1:20       合計 2:40  6:00

というのが標準的な時間のようです(剣山荘 HPより)

しかし登山客が多い時には、難所の鎖場で待ち時間が発生しますし
(タテばいでは1時間以上待たされることもザラとか・・・)  
途中での休憩や山頂での”感激時間”を加味すると8時間以上見ておいた方がよさそうです。

あと、剱岳が難所と言われるのは鎖場が多いことがあります。

それぞれの鎖に番号が振ってあり、13番まであります。
登り、下りで共用とところや、それぞれ専用のところもあります。
一服剱までの登りに2箇所。
有名な登りのカニのたてばいは 9番
下りのよこばいは10番という具合ですね。

別になくてもいいけど補助的に付いているものから
本気で鎖に掴まらなければいけないところなど、難易度さまざま。
しっかりと(鎖を握る)握力や、(自分の体重を支える)腕力を確かめておいた方がよさそうです。
あと、三点支持に頼る場所が多いのでしっかりとした滑り止めのついた手袋は必須。
素手で登ってて手のひらを擦りむいている人もいました。
ボクは安物のゴム付き軍手で行ったのですが、最後には指先に穴が開いてしまいました。

と、いう感じで後半へ続く
   

剱岳 一服剱

剣山荘で一服したあとはお楽しみの夕食です。

2010092006.jpg
今回は待たされることなく普通に食べられました。

2010092007.jpg
食堂で明日の天気を見てみると
午前中はなんとか晴れ間も出るみたいですね。
しかしコレは下界の天気なんで、山ではどうなるか?



2010092008.jpg
この小屋では夜食もついてました
ウソです。明日の朝食代わりのお弁当ですが・・
思わず食べてしまいそうになりました。

夕食後、早めに就寝・・・まだ8時でした。

あっ、今回のお布団は3枚に4人でした・・・一人0.75枚
やはり予約だけで締め切ったからでしょうか?
槍ヶ岳山荘で泊まったときより広くて寝返りがうてました。
しかし、となりの兄ちゃんのイビキが一晩中響いていて寝不足でした。



翌朝3時頃から周囲がごそごそと。
ホクらも4時前に起きて、出発準備を。

4時半過ぎ。まだ暗い中をヘッドランプをつけて出発。
せっかく登山口に一番近いところに泊まったので
”地の利”を活かして早めに出発です。

約30分で一服剱(2618m)へ到着。
ボチボチと明るくなってきて
目前に前剱が圧倒的な高度感で迫ります。
アルファベットの”J”の字のように
一旦下ってから急激に立ち上がる壁はまるで、大ボスの前の中ボスみたいで
”オレを倒してから行け!”みたいな感じで圧倒されて
”これは、無理・・今のうちに引き返そうか?”という感じでした。


2010092009.jpg

それでもボチボチと登り始めると
急激に高度を増していき

2010092010.jpg

中央のちょっと右の赤いのんが剣山荘
その左の丸いピークがさっきまで休憩していた一服剱
その左斜め上に剱沢小屋も見えます・・
と、いうくらいに一気に高度が上昇
つづく

剱岳 室堂から剣山荘

出発は前日の夜から
軽く夕食をとってから出発。
途中でタイヤがバースト・・寸前で気付いてタイヤ交換して事なきを得ました。
お陰で時間をロスしてしまい南条SA泊。
もっともETCの1000円割引を利用するので富山ICを日付が変わってから
出る必要があったので、どこかでP泊するつもりでしたけど。

翌日 立山駅着は8時半すぎ。

9時過ぎのケーブルカーで室堂へ

2010092000.jpg
お決まりの記念撮影

地獄谷へ下って、雷鳥沢野営場で早めの昼食を済ませて
三途の川 称名川を渡る・・・

2010092001.jpg
連休中は剱岳周辺のどの小屋も満杯。ボクらは一応予約してあるが・・
昨年の槍ヶ岳山荘での混雑が頭をよぎる・・・今回も布団1枚で二人かぁあ?

雷鳥沢から標高差約500mを登ること約2時間で剱御前小屋へ到着

2010092002.jpg
お天気よければここから剱岳を遠望できるのだが
ご覧のように剱岳はおろか剱沢さえ見えないガス。
景色がよければ剱沢経由で下ろうかと思ったが・・


仕方がないので剣山荘まで直行することにする


しかし山の天気はきまぐれだ。


2010092003.jpg
途中から晴れ間が見えてきた。

2010092004.jpgでも、この方角からは前剱が邪魔で剱本峰が見えないんだよね・・・
などと贅沢を言ってはいけない。
明日は曇りの予報なんで最後の晴れ間かもしれないのだ・・
しっかりと目に焼き付けておこう。


剣山荘へ到着。とりあえず剱沢を眺めながら乾杯!

2010092005.jpg
小屋ではスーパードライ ロング缶が1本700円。
持ち込んだ発泡酒4本と同じ値段・・・2Kgの荷物増・・あなたならどうする?(笑)

つづく

剱岳

201009201.jpg
剱沢から前剣、剱岳本峰を望む



三連休を利用して
二年越しであこがれの剱岳へ行ってきました。
小トラブルもありましたがお天気ににも恵まれて無事に帰ってきました。

やはり登山回数一桁のモンが行くには半端じゃない山でした。
詳細は後日に。

201009202.jpg

ハンディGPS

山などへ行った時に、時々”あとどれくらい?”という質問を受ける。
きっと、彼女もしんどい時だろうか?
こんな時、現在地が判れば便利だろうか

スマートフォンの地図とGPSを使用すると現在地が表示される。

201009121.jpg

これだとハンディのGPSと変わらないかな。

しかし、欠点もある
地図ソフトは読み込んでいるため
GPSはキャッチできても3G電波の届かないところでは地図が表示できないのだ。
山へ入ると、きっとそうなることが多いだろう・・
それでは役に立たないのでは?

裏技として予め、間違いやすそうな地点とかの地図を読み出しておき、
この状態で地図ソフトを終了させておく。

ここぞという時に地図ソフトを起動させると
前回終了した時の場所は表示されるので、
GPSを使って、場所の表示が可能になる。
もちろん3G電波が届くところなら、地図も更新される。
実際、台北に行った時には、台北でも3Gは使えるが、パケット代が高くつくので
パケット通信は切っておくため
予め日本で台北市内の地図を表示させた状態で
ソフトを終了させておいて、台北に着いてから起動させると
見事に現在位置が表示された。

さて、こうやって現時位置が把握できたとしても
先の彼女の質問にはきっとこう答えるだろう

”もうちょっとだから頑張れ”

高地キャンプ 2

涼しいとこでまったりした翌日は

本格的に頂上を目指します。(笑)

キャンプ場から約40分くらいでしょうか?

やっとこさ頂上です。

1009103.jpg
海抜1125m
しかし、この頂上は奈良県にあるので
大阪の最高点は別のとこにあります。

練成会の方々は登る度に証明の印をもらって
既に10,000回を超えた人もいらっしゃいます。
毎日登るとして 10,000÷365日=27.39年ということは
今から始めてもン歳になるということで・・・やめときましょう。


そして、金剛山にはもうひとつの山頂が・・・
1009101.jpg

実は金剛山の最高点は葛木神社の境内にあって立ち入れないので
先のような一般向けの山頂があるそうです。



さて、今回のキャンプでは軽量化のため??に
カヤライズを使用しました。
1009100.jpg

初めて、本格的に使用しましたが暑い時にはいいですね。
尤も、フライシートを全閉にした状態では風は通りませんが
インナー内に湿気がこもらないので快適です。

この後、テントを撤収して昨日の坂を下って下山。
帰りは40分くらいでしたが
下り坂は結構膝に来ます。二日たってもまだ筋肉痛持続中(笑)
おわり。

高地でキャンプ?

9月になってもまだまだ暑い日が続きますね。

こんな時期はどこへ行っても暑い!

となれば、少しでも標高の高いところへ行くに限る

ということで、日本一 もとい 大阪一高い場所でキャンプしてきました。

まずは、駐車場に車を停めて・・・

伏見峠への入り口いきなりの坂道が始まります。

1009110.jpg

たった2kmね。最初は楽勝ムード。


1009109.jpg

迷ったときのため?ところどころに道標があります。
伏見峠なんで ふ-1 から始まり。


1009108.jpg

途中、一箇所も平坦なところはなくて、常に登り坂です。
まるで、重い荷を背負った人生のよう?

しかも
ふー4 から ふー5 にかけてはごっつい急登坂です。
とりあえず ふー5までくると残りは少し。

1009107.jpg

やっとこさ伏見峠まで到着。
予定通り 1時間でした・・・荷物がなければ40分くらいでしょか

1009105.jpg

今回はデッキサイトをお借りしました。
木々に紛れたカモフラージュ?
ペグが打てないので、ちょっと細工が必要。
もちろんフックなんて使用できません。


1009104.jpg

夜はしばし、下界の暑さを忘れて涼風で涼みながら、まったりと。
すごさせていただきました。




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